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烈嶼九井路と八青路が交わるロータリーにある城壁を模した建築物です。頂上には四方に分かれ、手榴弾や機関銃を構えた7体の勇士の彫像があります。「八達楼子」は1933年抗日戦争の折、長城古北口八達楼子を守った7人の勇士を記念して建てられたものです。

「八達楼子」を囲む四面の低い壁には、兵士を鼓舞する「独立作戦」、「自力更生」、「堅持到底」、「死裡求生」のスローガンが堂々と書かれています。国家と国民を守るため、前線で戦う兵士の強い決意が示されているのです。